バレンタイン手作りチョコの郵送方法と包装のやり方は？
バレンタインチョコをお店で購入した場合、お店から直接相手の家へ郵送することができますが、手作りチョコは自分で郵送をしなければいけません。
バレンタインで手作りチョコを作ったのはいいけど、どうやって郵送すればいいの？包装のやり方は？料金は？届く日数は？
そんな方のために、手作りチョコを郵送する方法をご紹介していきますね。
バレンタイン手作りチョコの郵送方法は？
常温保存と冷蔵保存で郵送方法をわけることが可能です。
常温保存の手作りチョコは安く郵送することができるで、下記を参考にしてみてくださいね！
常温保存が可能なもの
・型抜きチョコ
・ブラウニー
・チョコクッキー
・チョコパイなど
おすすめ郵送方法
・定形外郵便
・エクスパック
定型外郵便は、保証がありませんが追加料金で日付指定が可能です。 エクスパックは、日付指定はできず時間指定のみ可能ですが保証はついています。
冷蔵保存なもの
・チョコケーキ(ケーキ類)
・チョコタルト
・トリュフ
おすすめ郵送方法
・クール宅急便
・チルド郵パック
クール宅急便とチルド郵パックは、冷蔵・冷凍が可能です。
持ち込みすると100円ほど安くなりますが持ち込みできる店舗は限られているので自宅周辺に持ち込み可能な店舗がなければ、自宅集荷してもらうことになります。
クール宅急便かチルド郵パックどちらがいいか、ぶっちゃけどちらでも大差ないので好きな方を選びましょう。
ちなみに私はクロネコメンバーなので、クロネコです。
集荷してもらう前の準備は？
クール宅急便には冷却機能はございません。お荷物をお出しになる際はあらかじめ荷物を冷やしていただくようお願いします。（※1）
（冷却時間の目安）
冷蔵タイプ ⇒ 10℃以下で 6時間以上
冷凍タイプ ⇒ －15℃以下で12時間以上
引用：http://www.kuronekoyamato.co.jp/top.html
クール宅急便から引用していますが、ちるど郵パックでも同じように冷やすようにしてくださいね。冷やしていないと荷物を受け取ってもらえない可能性があるので要注意です。
バレンタイン手作りチョコの郵送の値段は？
定形外郵便の場合は、82円（25g以内）～1,180円（4kg以内）まで、重さによって値段が変わります。
4kgのチョコを見てみたい気もしますが・・・
ほぼ250g〜1kg以内で収まるはずなので、
その場合250円〜600円ほどで郵送することが可能です。
定形外郵便の日付指定は、平日だと＋31円、休日だと＋210円の追加料金で可能になりますが、2016年2月14日は日曜日なので、もしあなたが日付指定をするならば、210円が余分にかかることになりますね。
クール宅急便(60サイズ)の料金目安
東京から大阪→ 1,080円
東京から名古屋→ 972円
東京から北海道→ 1,404円
東京から沖縄→ 1,512円
・持ち込みだと100円割引
・クロネコメンバーだと10％〜15％安くなる
ちるど郵パック(60サイズ)の料金目安
東京から大阪→ 1,060円
東京から名古屋→ 960円
東京から北海道→ 1,290円
東京から沖縄→ 1,510円
・持ち込みだと120円割引
そこまで価格差はありませんが、あなたがクロネコメンバーの場合はクール宅急便の方が安くなります。
郵送してから届く日数は？
当日17時までに出した場合、1日～2日で届くようです。
不安な人は、あらかじめ電話して「〇〇県～〇〇県に郵送したいのですが、バレンタインデーに届けるには何日前にお願いすればいいでしょうか？」と尋ねてみることをおすすめします！
手作りチョコを郵送するのに適した包装は？
ちるど郵パック・クール宅急便で送る場合、包装紙のままだと温度差で水滴がついてしまい、包装紙がびしょびしょになってしまいます。せっかく手作りでバレンタインチョコを渡したのに、ぼろぼろで届いてしまうのは嫌ですよね。
水滴がつかないようのするには、プチプチ(エアーパッキン)かOPP袋で包んだあと、上から紙袋や段ボールに入れるようにしましょう。
↓ ↓ OPP袋
OPP袋は100円均一やホームセンターや通販で売っています。このお店なんか包装紙やOPP袋まで安い値段で取り扱っているのでおすすめですよ！
バレンタインの手作りチョコと一緒に手紙も一緒に添えたい場合は、OPP袋にいれるといいですよ(´∀｀)
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まとめ
バレンタイン手作りチョコを郵送で送る方法をお伝えしました。素敵なチョコを彼氏、父、義父、上司、友達に贈って喜ばせちゃいましょう！
