地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子の原作や主題歌や相関図!注目は石原さとみの服装と毒舌?
10月5日放送スタート!
日テレ・毎週水曜日22時~
『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』
秋の日テレ水22時は、出版社を舞台にしたお仕事ドラマ!地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子=地味スゴ!
主演はなんと!!男女問わず支持されている人気女優・石原さとみさんが演じます♡
夏ドラマで評判の良かった『家売るオンナ』の後ドラマで、注目が集まっています!北川景子さんに続き、地味スゴでも視聴率は取れるのか!?
さらに、可愛くてキュートな石原さとみさんが演じる河野悦子のドラマ衣装にも注目が集まりそう。彼女らしい、明るくて前向きな女性を演じてくれるはず!
それでは、ドラマ版『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』のあらすじや注目ポイント、原作、キャスト(相関図)、主題歌などまとめて紹介しちゃいますね♡
【最新話】1話の衣装はココ↓↓
1話のあらすじはこんな感じ!
※1話のストーリーあらすじです。
オシャレ大好き河野悦子(石原さとみ)はファッション誌の編集者を夢見て、今年も出版社・景凡社の中途採用試験の面接に臨み、ファッション誌の魅力と編集部で働く熱意を訴えた。
その夜、景凡社の人事担当から採用の連絡が来て、悦子は大喜び。
しかし、悦子が配属されたのは念願のファッション編集部ではなく、原稿の誤字脱字や内容の間違い、矛盾がないかを確認する超地味な「校閲部」だった。
しかも憧れのファッション編集部には高校時代の後輩・森尾(本田翼)の姿が。
入社早々、悦子は校閲部長の茸原(岸谷五朗)に猛抗議。
そんな悦子に茸原は「仕事ぶりが認められれば、希望の部署に移れるかもしれない」と言う。
その気になった悦子はファッション編集部への異動を目標に、校閲の仕事を頑張ろうと決意。さっそく、ミステリー小説の校閲を任される。
が、悦子の破天荒な校閲方法に担当編集者・貝塚(青木崇高)は大激怒。
大御所作家の本郷大作(鹿賀丈史)から「この校閲をしたものを連れて来い」と呼び出しがかかっていると言う。悦子の初仕事一体どうなる?
一方、森尾は上司から命じられたイケメンモデル探しをする中で、ちょっと変わった大学生・折原幸人(菅田将暉)を発掘。
同じ頃、悦子もまた、偶然出会った幸人に一目惚れ!ド派手なファッションの校閲ガール・河野悦子が仕事に恋に大暴れする!?
奇抜なファッション、一目惚れ、
まさに肉食系女子!といったところでしょうか。
校閲ガールの注目ポイント♡
まずこのドラマの見どころは、世間的にはあまり知られていない「校閲部」のお仕事ですよね。
何気なく普段から読んでいる雑誌の裏で、こんな仕事が行われてきたなんて、知らなかった人も多いはず!地味でも、この人たちのおかげで、私たちは小説や雑誌を読むことが出来るわけですから、まさに縁の下の力持ち的存在ですね。
そして、もう一つの見どころは、石原さとみさん演じる、河野悦子の口の悪さ!(笑)
「うるせぇ!」とか「じゃね?」とか、普通に毒舌を吐きまくりの悦子。
石原さとみさんに罵られたい、全国のドM歓喜。
この作品は、多くの社会人が、自分の好きなことを仕事に出来ていない現実に、悩みながら頑張っている、そんな人たちに元気をくれるような内容になっています。
毎週水曜日は、スーパーポジティブシンキングの主人公・悦子に、パワーをもらいましょう!!
校閲ガールの原作はある?
原作は、宮本あや子さんの『校閲ガール』
ドラマ版タイトルの「地味にスゴイ!+河野悦子」は、スタッフさんが追加したようですね。(校閲ガールだけでいいのにぃ~)
脚本は、これまで「ディアシスター」や「ラストシンデレラ」「WATER BOYS」を手掛けた中谷まゆみさん。
夢に向かって、カッコよく、可愛く突き進む、働く女性の姿を描いた作品です。中谷さんのドラマは、そんな素敵な女性を主人公にしたドラマが多く、とても前向きな気持ちになれる作品が多いですよね。
今回も、その期待は裏切らないでしょうね。
地味スゴ!キャスト(相関図)
主人公:河野悦子 / 石原さとみ
オシャレが大好きで、ファッション誌の編集部に憧れて、出版社に入社した河野悦子だが、配属されたのは真逆のような、地味な部所『校閲部』であった。
それでも、スーパーポジティブな彼女は、仕事に恋にまい進する。
今回、石原さとみさんが演じる悦子は、スーパーポジティブな女性。
石原さとみさんの明るくてキュートなイメージ(ちょっぴりSっぽい雰囲気)にピッタリですね!ぴったり~!と何度心の中で思ったことか。笑
毎回、悦子が身に着ける、おしゃれでド派手なファッションに、注目が集まる予感がします♡
折原幸人 / 菅田将暉
悦子が一目惚れしてしまう大学生。モデルにスカウトされるほどのイケメンさん。秘密にしているが、実は作家をしている。
折原を演じるのは、今や若手俳優の中でも人気・実力共に秀でている俳優・菅田さん!
髪型や、その役の性格によって、がらりと雰囲気を変えることのできる実力派俳優さんです。
月9『ラヴソング』で彼の存在を知って以来、大ファンになってしまいました♡
仮面ライダーシリーズ出身で、現在は、ドラマや映画に大忙し。あのauのCMの鬼ちゃん役でも大人気ですよね。(ちなみに、私は菅田さんが鬼ちゃんだとはしばらく気付きませんでした)
そんな菅田さんが、石原さとみさんとどんな恋愛模様を繰り広げるのかにも注目したいところです!
茸原渚音 / 岸谷五朗
校閲部の部長。悦子に才能を感じ、温かく見守ってくれている人物。
岸谷さんみたいな、男らしい上司に出会いたいですよね~!強面ですが、コミカルな演技にも定評のある岸谷さん。今回は、どんな上司役で登場するのでしょうか?楽しみです。
貝塚八郎 / 青木崇高
文芸編集部の売れっ子編集者。校閲部を見下していて、悦子とは犬猿の仲。
青木さんと言えば、今年に入って、優香さんと結婚したことでも注目を浴びましたよね。今作品では、悦子と対立する役柄ということで、いや~な存在感を出してくれそうです。
森尾登代子 / 本田翼
ファッション誌編集者。悦子の高校時代の後輩。悦子が一目ぼれした折原をスカウトした人物。
1年前の月9「恋仲」以来、久しぶりの連ドラ出演ではないでしょうか?可愛らしい本田翼ちゃんが、石原さとみさんと折原を巡っての三角関係になるんでしょうか??恋の行方も気になりますねぇ~。
藤岩りおん / 江口のりこ
厳しくて真面目な校閲部員を演じるのは、地味でも味のある演技が魅力の江口のりこさん。
最近では、「コウノドリ」で、ソーシャルワーカーの役を演じていらっしゃいました。今作での厳しく・真面目な役がピッタリですね。
米岡光男 / 和田正人
気弱で根暗な校閲部員を演じるのは、和田正人さん。こちらも、脇役ながら、常にインパクトのある演技をしてくれる俳優さんです!
尾田大将 / 田口浩正
悦子の住む家の下にあるおでん屋の店主。
悦子にとって味方となる人物でしょうか?田口さんって、ホントに、こういった役が似合いますよね~。
本郷大作 / 鹿賀丈史
大御所ミステリー作家。悦子にとって初仕事となる相手。ベテラン俳優の風格がスゴイですね!物語のキーマンになるのでしょうか。
気になる主題歌は・・・
栞菜智世 (かんなちせ) さんが歌う 「Heaven's Door ~陽のあたる場所~」という曲です♡
聞くだけで頑張ろう!と思えるような、キュートで明るい応援曲みたいな感じですね。
透き通るような高くて綺麗な歌声が素晴らしい!!私もこんな風に歌が上手になりたかった!笑
映画版「僕だけがいない街」の主題歌を歌っていた人なんですよ~!
↓↓
これ、めっちゃいい曲なのに、あまり売れていない・・・。
この機械に、地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子の主題歌で、全国の人に知ってほしい素敵な歌手さんです♡
まとめ
今回の日テレ水10ドラマもお仕事系ドラマ!
可愛い石原さとみさん&かっこいい菅田将暉さんのWコンビは、演技だけでなくお洒落なイメージもあるので、間違いなく髪型やドラマ衣装にも注目しちゃいそう!
この秋は、男女ともに校閲ガールコンビスタイルが増えるかもしれませんね♡
校閲ガール関連記事