リトルバイリットル

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真田丸3話のあらすじと感想!新登場キャストも目が離せない!

 

 

真田丸、回を追うごとにおもしろくなっていきますね!
絶対見落としたくないドラマの1つです。
ちょいちょい、笑いを誘うシーンもあるのも高視聴率の秘訣かもしれませんね。

真田丸3話の感想とあらすじなどを書き残してみたくなりました。
キャストも多く誰が誰か、混乱しないように、メモってみようと思います。

 

真田丸3話の出演キャスト

真田方

室賀正武(西村雅彦さん)
小県5国衆の1人、昌幸を認めない


出浦昌相(寺島進さん)
現在は小県5国衆の1人、後も活躍


堀田作兵衛(藤本隆弘さん)
信繁を慕う、後配下になる。


与八(今野浩喜さん)
堀田作兵衛の仲間役
元、キングオブコメディのボケ担当の人です。


きり(長澤まさみ)
真田家重臣の高科内記の娘。後、信繁の側室になる


こう(長野里美)
信幸の妻


梅(黒木 華) 
信繁の初恋の人で最初の子供を産む。信繁の側室

徳川方

本多忠勝(藤岡弘さん)
徳川四天王の猛将


石川数正(伊藤正之)
徳川家の重臣で筆頭格

 

真田丸3話「策略」のあらすじ

 

武田家が滅亡し、真田家安泰のために北条家に付くか?上杉家に付くか?はたまた、織田信長に着くか決めかねていた真田昌幸は熟考の上に織田信長付くことに決めました。


しかし、気性の激しい織田信長に受け入れてもらえるか?


また、その当時は、信濃の国の片隅の小県(ちいさがた)の、イチ・国衆(くにしゅう)にしかすぎない真田昌幸は、他にも、室賀(むろが)、禰津(ねづ)に代表される5国衆と合議の上、信濃の未来を決めなければならなかったのですが、そこには真田昌幸がリーダーシップを執ることを、面白く思わない国衆もおり、意見がまとまらない。

しかし、なんとか小県をまとめ上げて、織田信長に「信濃にこの人あり!」と認められたい真田昌幸は、「策略」を弄します。

その策略が、真田昌幸の非情なまでの合理的な思考回路で練られているのですが、長男、真田信幸をも駒のひとつにしか見ていない策略で、信幸本人も、疑心暗鬼に陥ってしまいます。

今回の見所はそのあたりにありハラハラ、ワクワクします。

また、次男真田信繁(信繁)の甘酸っぱい恋愛模様もニヤニヤしちゃいますね。笑


そして他国、徳川家康も織田信長を恐れ敬いながらも、人徳あるそぶりで
自国の力を着実に付けていっている最中で、狸親父っぷりを見せ付けています。

 

 

真田丸3話の感想【ネタバレ含みます】

 

1~3話を見てきましたが、草刈正雄さんの真田昌幸は、本当にかっこいいです。
冷静沈着で狡猾。

なのに忠義心もあり憎めないタイプそんな人間だということが草刈正雄さんの演技から滲みでてきまくりです。

また、大泉洋さん演じる真田信幸も可愛いです。

まっすぐで父親に認められたい。そして素直で実直。

3話中で、昌幸が信繁に織田信長に会いにいくから、着いてこいというシーンで「私もついていきます。」といういうと、

「だだをこねるな!わしに、もしものことがあったら長男のお前しか真田を継ぐものがいない」と言われると、父親に認められていることをとても嬉しそうにし、その前の疑心暗鬼も一気に晴れるのですが、その素直さが可愛くて、少し目頭が熱くなり、一気に大泉洋さんのファンになりました。


本当に見所が満載の作品ですね。4話も楽しみです。

私も歴史は好きなので、ある程度、史実ではどうなったかを知っていますが、そんなことはどうでもよく、夢中で見ています。

毎週日曜日が楽しみで仕方ありません