リオオリンピック棟朝銀河の読み方は？出身高校や経歴にメダルの期待！
今回は2016年8月5日より開かれる、リオオリンピックを100倍熱く見守るための予備知識として、トランポリンの日本代表、棟朝銀河さんについて調べてみました。
この記事を執筆時は、ウィキペディアが作成されていませんが、スポーツ選手などは、オリンピックに参加されたらウィキペディアの作成基準を満たす要件の1つのようです。
このままトラブルなくオリンピックに参加されたら、棟朝銀河さんのページも生まれますね！その瞬間も見逃せないなと、モノ好きな私は思うのであります。笑
ネットで検索すると棟朝銀河さんの読み方が、難しいとのことでそちらも合わせて、出身高校や経歴について調べてみました。
知らないで応援するより知って応援するほうが、熱が入るというものですよね。
棟朝銀河の読み方や由来は？
引用：http://www.tv-tokyo.co.jp/mirai/
棟朝銀河さんは、「むねともぎんが」という読み方です。美大出身のお母様が、派手なことが好きで付けられたようですね。決して名前負けされていない方に、ご成長されたのではないでしょうか。
「銀河のかなたまで跳んでいけ～！」なんてことを飽きるほど言われているのだと思います。笑
また、どうでもいい話ですが、パソコンやアイフォンでは、「むねとも」とも打っても変換されません。オリンピックに出場されて注目が一気に集まったら、OSのバージョンアップとともに、名前変換で表示されそうですね。
それくらい棟朝銀河さんの注目を浴びる瞬間に立ち会えるのはちょっとしたスターを発掘したような気になれます。笑
棟朝銀河さんの出身高校や経歴
現在、4月に22歳になられた、東京都西東京市出身の棟朝銀河さんは、最初に体操を始められたそうです。物心がついた頃とおっしゃっているので、小学生になるかならないかくらいのころからでしょうか。
小学2年生ごろから小学生時代を通して、体操をしながら民間のスポーツクラブとしてはハイレベルな指導を受けることができる、スポーツの英才教育塾のような「大泉スワロークラブ」のトランポリンコースに参加されていたようです。
そして、中学生になるとトランポリンの魅力にがっつりはまることで、トランポリン一本に絞り、明大明治高校時代には、ユース五輪で3位となりメダルを獲得されるなどの結果を出し、慶大へ進学されました。
棟朝銀河の主な戦績
2010年シンガポールユースオリンピック 銅メダル
2015 ワールドカップフランス大会 22位
2015 世界トランポリン競技選手権 8位
2016 ワールドカップアゼルバイジャン大会 予選36位
2016 環太平洋選手権大会 個人5位入賞
現在分かっている情報をまとめています。分かり次第追記したいと思います。
まとめ
今回は、棟朝銀河さんについて調べてみました。
棟朝さんを調べるうちに本番に強い方なんだなと思うようになりました。リオ五輪の際にも勝負強さが出たらメダルも十分可能ではないかと思います。
トランポリン男子日本代表のもう一人の選手には、安定の強さを見せる伊藤正樹さんもいらっしゃいますので、お二人でメダルを獲得なんてことも十分可能なのではないでしょうか。トランポリンも熱い展開を見せてくれそうです。
