リトルバイリットル

イケメン、美女、ドラマ衣装、気になったことを紹介していきます♪

僕のヤバイ妻1話の感想(ネタバレ)と考察!ゴーンガールと似てる?

4月19日にスタートした「僕のヤバイ妻」の1話を観ました。始まった早々、伊藤英明さんのインパクトあるシーンで、スグにテレビに釘付けになり見入ってしまいました。

ネタバレになってしまいますが感想と考察をしてみました。さらに、2014年に日本でも公開されたアメリカのミステリー映画「ゴーンガール」に似ているという情報もありますので、その辺りも調べてみました。

 

僕のヤバイ妻1話あらすじ(ネタバレ含む)

完璧に家事をこなす妻、真理亜に蕁麻疹ができるほどの息ぐるしさを、感じ続けていた幸平は、幸平自らが経営するカフェの料理長、北里杏南と絶賛不倫中でした。

北里杏南は、「幸平と店が大事」と真理亜を邪魔に思い、アドキシンという毒を使って完全犯罪を成そうと、幸平に持ちかけます。

カフェの運転資金に困っていた幸平は、真理亜に融資を頼み、断られたことや自らのストレスもあり、杏南の強い口調に従うように、真理亜との深い思い出のあるワインに毒を混ぜて持ち帰ります。


しかし、真理亜は家におらず、代わりに床に溜まった血痕と「誘拐したから身代金2億円を用意しろ」と書いた置き手紙をみつけます。


不倫のことや、店の経営状況、妻である真理亜の貯金額が大金であることから、警察には容疑者として疑われるものの、真理亜が密かに作成していた、

「幸平が喜んだ料理のレシピ」というものを発見し、真理亜への愛を再確認(?)した幸平は、必死に誘拐犯の要求に応えるために

用意した2億円も相馬刑事の指示には従わずに、犯人の要求どおりに2億円を犯人に届くように行動し、必死に真理亜を取り戻そうとします。

そんな中、毒入りワインを警察が押収し、ますます嫌疑をかけられた幸平は、警察への同行を求められるものの妻の安否が分かってからにしてくれと相馬刑事に訴えます

「24時までお前の茶番につきあってやろう」と相馬刑事に猶予をもらえたものの24時になっても真理亜が誘拐犯の元から解放されたと連絡を得られません。

覚悟を決めた幸平は、せめて着替えさせてくれと部屋に戻り、真理亜との結婚式のときの記録動画をぼんやりと観ながらひたり、天井から吊るしたロープに首を入れます。

踏み台を蹴り飛ばして、終わりを迎えようとしたそのとき、相馬刑事が異変に気付き部屋に飛び込んできます。宙吊りになっている幸平を見つけた相馬刑事は、救命活動を行い、幸平は息を吹き返します。

さらに、相馬は「奥さんが無事発見された」と告げ、幸平は泣き出すのですが、救急車に搬送されている奥さんは、ひっそりと口角をあげてほくそ笑む姿がありました。

 

僕のヤバイ妻1話を考察する

1話では、幸平が相馬刑事の指示に従わず、2億円を無事に妻の真理亜に返却したわけです。笑

誘拐は真理亜の自作自演となり、2億円は佐々木蔵之介さん演じるバーのマスター、木暮久雄(46歳)に預けられました。

現在、木暮の正体は一切謎に包まれたままです。公式サイトでも真理亜に多大な影響を与えた人物とだけ紹介があります。

勝手に考察1

資産家令嬢に生まれ箱入り娘で、美大を卒業したとある真理亜。
佐々木蔵之介さん演じる木暮との出会いは、自分の殻をやぶり本当の自分を取り戻せた?

勝手に考察2

画家の緒方は、ストーカー気質のある男性。3歳年上の真理亜を一途に想う緒方は、真理亜に利用されているのではないかと思う。

勝手に考察3

幸平の不倫相手である北里杏南はお金目当て。2話の予告で、宮迫さん演じる横路正道(44歳)と手を組もうと持ちかけられている。

お金への執着心がえげつない女性との設定なので、おそらく2億円を手に入れるために協調するのではないかと推測します。

勝手に考察4

隣人も気になりますね〜

高橋一生さんを、ただの脇役に使うなんてことは絶対ないと思うので、どこかで大きな絡みがあると思います。

このストーリーは、それぞれの「欲」を描いておられるので、隣人の夫婦の欲も伏線の1つとなりそうな気がしますね。

 

ゴーンガールとの似てる?

アメリカで作られた映画、「ゴーンガール」と設定がかなり似ているようです。

妻によからぬ計画を立てる不倫をしている男。自作自演の誘拐を企てた妻で本性は、とっても破天荒な妻という設定など、類似点はあるようです。

あらすじを見る限り、結末はハッピーエンドのような気がしますね。登場人物の設定などは似てる部分と違う部分もありました。

ですが、本作「僕のヤバイ妻」は、原作のないオリジナル作品ということなので、丸パクリということは絶対ないと思います。

サスペンス作品なので、オチもまったく違うものだと期待しています。

 

まとめ

サスペンスということで、佐藤隆太演じる相馬刑事が、誘拐事件の犯人を追い詰めつつ、2億円の争奪戦というこになるのでしょうか? 

現時点では先がまったく読めない展開となっています。

伏線の回収がされたときに、忘れていてはドラマの楽しみが半減してしまいますので、備忘録として更新まとめをしっかりしていきたいと思います。